新月の夜に
ホーキング博士からの言葉
「足元を見るのではなく、空をみあげることを忘れないで」
「人生はできることに集中することであり、できないことを悔やむことではない」
「人は人生が公平ではないことを悟れるくらいに成長しなくてはならない。そしてただ、自分の置かれた状況のなかで最善をつくすべきだ」
そっか。。。
空を見上げながら
スキップもできるかもね。
憧れへの 近そうで遠い その距離感や
出来そうで出来ない 不完全さも
許そう。
次の行きたい場所へ行くために
いまある愚かな感情を手放そう。
自由になろう。
そして豊かになろう。
あまり時間はないようですよ。
やりたい事があるなら
すぐに。と自分に言い聞かせて。
…今夜は新月。
あなたに届きますように
「足元を見るのではなく、空をみあげることを忘れないで」
「人生はできることに集中することであり、できないことを悔やむことではない」
「人は人生が公平ではないことを悟れるくらいに成長しなくてはならない。そしてただ、自分の置かれた状況のなかで最善をつくすべきだ」
そっか。。。
空を見上げながら
スキップもできるかもね。
憧れへの 近そうで遠い その距離感や
出来そうで出来ない 不完全さも
許そう。
次の行きたい場所へ行くために
いまある愚かな感情を手放そう。
自由になろう。
そして豊かになろう。
あまり時間はないようですよ。
やりたい事があるなら
すぐに。と自分に言い聞かせて。
…今夜は新月。
あなたに届きますように
口福日和 (マフィンのお店)
丘の上の小さなお家。
工房の入り口は
道路から背を向ける様に建っているから
ちょっとだけ分かりにくい。
その分かりにくさが逆にワクワク。
聞いてはいたけど
ほんと 小さくて
かわいいお店。
ベルを鳴らしたら店主が出てきてくれて
ケースに入った見本の中から
コレとコレ…みたいにして選ぶ。
一緒に食べる人のことを思いながら
どれにしようか選ぶ時間は
ほんとうに幸せ。
つい買いすぎてしまった。
いつも思う
丁寧に作られたものは美しい。
うつくしくて おいしい。
吟味された材料は無添加、無農薬。
自家製酵母。
丁寧な作り手には当たり前のことなのかな。
ほんわかした店主と交わした一言二言。
村上春樹の新刊 いま100ページまで読んだって言ってた。
なんか肩の力抜けてて
やっぱりほんわかする。
急いで帰ろ。
一緒に食べなきゃ!
あなたに届きますように
工房の入り口は
道路から背を向ける様に建っているから
ちょっとだけ分かりにくい。
その分かりにくさが逆にワクワク。
聞いてはいたけど
ほんと 小さくて
かわいいお店。
ベルを鳴らしたら店主が出てきてくれて
ケースに入った見本の中から
コレとコレ…みたいにして選ぶ。
一緒に食べる人のことを思いながら
どれにしようか選ぶ時間は
ほんとうに幸せ。
つい買いすぎてしまった。
いつも思う
丁寧に作られたものは美しい。
うつくしくて おいしい。
吟味された材料は無添加、無農薬。
自家製酵母。
丁寧な作り手には当たり前のことなのかな。
ほんわかした店主と交わした一言二言。
村上春樹の新刊 いま100ページまで読んだって言ってた。
なんか肩の力抜けてて
やっぱりほんわかする。
急いで帰ろ。
一緒に食べなきゃ!
あなたに届きますように
旅立ちの季節
音楽に特化した事を学び続ける「選択」と
いつ辞めてもいいという「覚悟」を
生徒に話しながらいつも自分に言い聞かせている。
行ってらっしゃいと旅立ちを見送る役目を終えて
肩の荷が下りて 少しだけ淋しく思うこの季節。
どんな世界もそんなに甘くはない。
ここで学んだことが世界に通用するのか
長い長い音楽人生が始まる。
まだ学生だった頃
鬼の様な男性教授はレッスンの度に
「先生」と呼ばれた瞬間に君たちの学んだ引き出しは1つずつなくなる!
あっと言う間だ!
いいか、学び続けろ!
学ぶことを辞めるな!
引き出しを減らすな!と
厳しく私たちに叩き込んだ。
トノサマガエルが潰れた様な怖い顔で
卒業演奏会のその日まで、一度も褒められることなくレッスンが続いた。
もうその恩師もこの世には居ない。
今なら分かる その言葉の意味が。
深く心に響いている。
もっと学びを深めたい。。。
今朝、ふとそんなことを思いながら目が覚めた。
学ばなければ。
幾つになっても 何度でも
旅立てる勇気を覚えていたい。
春。
旅立ちの季節。
卒業おめでとう
あなたに届きますように
いつ辞めてもいいという「覚悟」を
生徒に話しながらいつも自分に言い聞かせている。
行ってらっしゃいと旅立ちを見送る役目を終えて
肩の荷が下りて 少しだけ淋しく思うこの季節。
どんな世界もそんなに甘くはない。
ここで学んだことが世界に通用するのか
長い長い音楽人生が始まる。
まだ学生だった頃
鬼の様な男性教授はレッスンの度に
「先生」と呼ばれた瞬間に君たちの学んだ引き出しは1つずつなくなる!
あっと言う間だ!
いいか、学び続けろ!
学ぶことを辞めるな!
引き出しを減らすな!と
厳しく私たちに叩き込んだ。
トノサマガエルが潰れた様な怖い顔で
卒業演奏会のその日まで、一度も褒められることなくレッスンが続いた。
もうその恩師もこの世には居ない。
今なら分かる その言葉の意味が。
深く心に響いている。
もっと学びを深めたい。。。
今朝、ふとそんなことを思いながら目が覚めた。
学ばなければ。
幾つになっても 何度でも
旅立てる勇気を覚えていたい。
春。
旅立ちの季節。
卒業おめでとう
あなたに届きますように